神水(Shinsui)について
大自然から癒しのパワーを感じるように、自然の産物である【石】にも魂が宿り、一つ一つの塊がそれぞれの【力】を持っています。
この度Blue Birdスタッフは4種類の【パワーストーン】を持参し、日本最古の神社である大神(おおみわ)神社を参拝する旅に出かけました。
(※大神神社はスピリチュアルカウンセラーの江原啓之氏も「日本国内で5本の指に入るパワースポット」と紹介していることでも有名です)
そして、それらのパワーストーンを、太古の昔から信仰されてきた大神神社内の【神の水】で浄化し清めてまいりました。
聖地《神の宿る山》
終始、体中に微弱の電流が流れている感じで妙に気持ちは高ぶる一方、静かな樹々に包まれて物凄く落ち着く、とても不思議な場所でした。
三輪山は「国を開いた」といわれる大物主大神が「御魂を留めた霊山」で、近年ようやく入山できるようになりました。
三輪山そのものが「御神体」とされていて、古くから一木一草伐採することが許されておらず、「パワースポット」と称されるようになる遥か昔から「神の宿る山」として崇められてきた聖地だそうです。
《巳(ヘビ)の神杉》
神様の遣いである白蛇が住んでいると云われる神杉。
「願い事を丸呑みしてくれる」と伝えられています。
今回の「神水パワーストーン」のモティーフ彫刻は、神の遣い「巳」を表しています。
御神体から流れ出る《御神水での浄化》
― 大神神社摂社の狭井(さい)神社 ―
御神体(三輪山)から流れ出る御神水は狭井神社の「薬井戸」へ辿り着きます。
この井戸から出る「神水」で、今回持参したパワーストーンの浄化をしてきました。
パワーストーンの存在が知られてからも【浄化】の重要性については、いまだ世間に浸透してないのが現状です。
ここで少々、その大切さについてご紹介します。
パワーストーンの能力は大きくわけて2つ:「与える力」と「吸収する力」を持ちます。
「与える力」は石の持つそれぞれの力を持ち主に伝え与えますし、「吸収の力」はマイナスエネルギーの吸収をします。
しかし、石が持ち主に辿り着くまでに、世界を旅し、沢山の人々の手に触れ、様々な「邪念」や「気」を吸い取ります。
「吸収の力」が弱まっている状態では「与える力」も能力を発揮することができないと云われています。
「浄化」は、一旦石の状態をクリアにし、持ち主へ与える効力を高める大事な工程なのです。
薬井戸から流れ出る御神水は別名「薬水」とも言われ、大手製薬会社の社員や病気を治したい人々が全国から数多くの人々が参拝に訪れます。
この「薬水」(神水)は、持ち帰ることができるため、私たちも頂いてまいりました。
神水アクセサリーご注文後、この持ち帰った「神水」で再度浄化してお届け致します。
恋愛成就・良縁を願う《夫婦岩》
この二つの岩が仲良く寄り添う姿から「夫婦岩」と呼ばれ、「恋愛成就」「良縁」「夫婦和合」を願う人々信仰を集めています。
夫婦岩に触れることは出来ませんが、近くに立つだけで明るいエネルギーを受けることができるそうです。
アメジスト・ローズクォーツを夫婦岩の前に暫く置き、一緒に祈祷してきました。
財宝を与えてくれる《神宝(かんたら)神社》
参道にあるこの神社は「財宝の神」が祀られており、特に財宝につながるチャンスを与えてくれると云われております。
ここでは持参し浄化したばかりのルチルと共に参拝。
古社独特の張り詰めた空気とともに、清らかなエネルギーが体中にいきわたる…とても不思議な感覚を味わい「特別な場所」だと実感しました。
ご紹介した大神神社摂社で浄化されたパワーストーンは、大切に持ち帰り、一つ一つ丁寧に制作しました。
大神のエネルギーに溢れた「神水パワーストーン」が、持ち主様の更なる良き人生の道しるべとなりますよう、私たちも心から願っております。
長文ながら最後までご拝読頂き、感謝致します。
BlueBirdスタッフ一同